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一部のダンジョンに存在するエリア。 侵入するには、扉の色に対応した鍵や、特定のタイプのポケモンを連れてくるなどの条件が必要。 (※裏ワザではあるが、ワープアイテムを使った侵入方法もある。詳しくは小ネタ参照) 内部には 「ごうかなはこ」敦個(中身はダンジョン難易度によって異なる) 敵ポケモン(通常エリアよりも強いので注意!) 特殊な床パネル(「わざれんスイッチ」など) が存在する。 特に敵は外より強力なので、初見だと返り討ちにされる可能性もアリ。 道具や作戦をしっかり整えてから中に入ろう。 「わきみちあんない」 パラダイスに建設できるお店の一つ。 グレードアップすると、わきみちに入る為のアイテムの販売などもはじめる。 初期:わきみちのある階層に来た時に、メッセージで知らせてくれる(オン・オフの切り替え可) グレード1:今までに発見したわきみちと入る条件の一覧が、確認できるようになる グレード2:鍵4種が買えるようになる(1日各1コ、各1,650ポケ) ダンジョン 階層 必要なもの 備考(敵やスイッチなど) 石の洞窟 3F あかいカギ 山あいの小道 5F 毒タイプか鋼タイプ シキサイの森 8F 草タイプ、あかいカギ 敵:ウォーグルわざれんスイッチ ゆうわくの戻り道 4F ゴーストタイプか悪タイプ 7F 東のサバンナ 4F みどりのカギ 11F 地脈のはざま 5F くろいカギ 10F 大氷河 2F 炎タイプ、みどりのカギ 10F 凍える柱 3F あおいカギ 敵:ドリュウズ 9F 闇夜の森 4F 草タイプ カレカレ草原 5F 電気タイプ 敵:ガマゲロゲ 11F 16F 風穴の丘 7F 炎タイプ カエン砂漠 7F 水タイプ 敵:ウォーグルわざれんスイッチ 10F シアンの迷い道 9F くろいカギ キャニオン・ボトム 5F あおいカギ 敵:アーケオス クリア後ダンジョン ダンジョン 階層 必要なもの 備考(敵やスイッチなど) 世界のへそ 5F 2,000P 12F 静かなツンドラ B8F 電気タイプ、あおいカギ B14F B21F 月光の森 4F 草タイプ、くろいカギ 11F 19F 28F てつさび山 5F 毒タイプか鋼タイプ、2,000P 10F 15F ならくの大口 4F ゴーストタイプか悪タイプ、あおいカギ 18F 23F 大ケムリ山 7F 水タイプ、あかいカギ わざれんスイッチ 14F 20F
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ポリゴン2 とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 ポケットモンスターシリーズ以外 関連ポケモン 余談 コメント プロフィール ポリゴン2 他言語 Porygon2(英語) 全国図鑑 0233 ジョウト図鑑 221 分類 バーチャルポケモン 高さ 0.6m 重さ 32.5kg 初登場 【ポケットモンスター 金・銀】 進化条件 【ポリゴン】 アップグレードを持たせて交換 前のポケモン 【ドンファン】 次のポケモン 【オドシシ】 【ポリゴン】の作成からしばらく経ち、新たに開発された進化系。 惑星開発ができるようにバージョンアップされたのだがまだまだ難しかったようだ。 能力値 ステータス タイプ ノーマル タマゴ こうぶつ とくせい トレースダウンロード 隠れ特性 アナライズ HP 85 とくこう 105 こうげき 80 とくぼう 95 ぼうぎょ 90 すばやさ 60 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 野生で出る作品はごく一部で、進化道具の「アップグレード」が貴重品となっている作品が多いため、入手難易度が高い。 【ポケットモンスター 金・銀】 初登場。しかしストーリー中には出番はなく、使うトレーナーもいない。 ポリゴンに「アップグレード」を持たせて通信交換することで入手可能。殿堂入り後にカントー地方のシルフカンパニーを訪れると警備員から「アップグレード」が貰える。1プレイ1個限定の貴重品。 「アップグレード」の道具説明には「ふしぎな はこ シルフ カンパニーせい」と明記されており、同じシルフカンパニー製のポリゴンとの関連性を匂わせているが、ただ持たせただけでは何も起こらない。 第二世代当時はインターネットがそこまで普及していなかったのもあり、パソコンを持っている者からの口コミや攻略本が出されるまでは、どうやって使うのかわからない道具として扱われていた事も。 お気に入りのポケモンに意味もなく持たせたり、換金道具として売ってしまったり… ただし、タマムシデパートでポリゴンにアップグレートを持たせたまま交換に出してしまい、交換先で進化してしまったという話を聞くことはできる。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 本作でもポリゴン2を使うトレーナーは存在しないが、進化前のポリゴンと進化道具である「アップグレード」が解禁されたため入手可能に。 第三世代における「アップグレード」は、本作のロケット団倉庫に落ちている1個だけしか基本的に入手できず、進化道具としてはかなりの貴重品となっている。 ロケット団倉庫は殿堂入り後かつ、ぜんこく図鑑後でないと行く事が出来ない場所なので、入手には時間がかかる。 本作の道具説明では「なかに いろんな じょうほうが つまった とうめいの きかい。 シルフ カンパニーせい。」と書かれているがシルフカンパニーでは手に入らない。 本作はぜんこく図鑑になるまで通信制限がかけられているので、ぜんこく図鑑前にポリゴンに持たせて通信交換されるとマズいと判断されたのだろうか。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 新たな進化系である【ポリゴンZ】が追加されたが、ポリゴン2が野生で出るわけではない。 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 「しんかのきせき」を持たされる筆頭ポケモンとして対戦で大暴れする。通称 輝石ポリ2。以降のシリーズではこれが定番化。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 DLC「鎧の孤島」のアップデートで追加。【カビゴン】に代わってランクバトルで大暴れした。 様々な通信交換ポケモンが野生でぞろぞろ出現する本作でも野生では出現しないため、入手には交換や【Pokémon HOME】からの転送を利用しよう。 【Pokémon LEGENDS アルセウス】 シリーズ本編で初めて野生化した。紅蓮の湿地に発生する時空の歪みにて稀に出現。時空の歪みでしか出ないポケモンのため、本作におけるレア度は高い。 今までとは時代設定が大きく異なるヒスイ地方では見た目や生態が奇妙奇天烈で摩訶不思議なポケモンとして扱われている。 敵としてはあまり見ないが、まひ状態にする「でんじは」が厄介。「でんきショック」「スパーク」「10まんボルト」の追加効果でまひにされる事も。 乱戦時におけるまひ状態は大変危険なので、不意を突いて確実にコイツとだけ戦うか、でんきわざ全般を無効化できるじめんタイプのポケモンで挑みたい。 図鑑タスクは「捕まえた数」(最大5)と「進化させた数」(最大3)が少々厄介。 ポリゴン2はあまり現れないため、【ポリゴン】だけしか出てこないと、そちらは埋まってもこちらのタスクが中々埋まらない。 ならば捕まえたポリゴンから進化させて…となると「アップグレード」を消費する。歪み内でポリゴン2を探すよりかは楽だろうが、完璧にしたい場合は複数必要になる。 なお、エンディング後は新たに【ヒノアラシ】系統3種が出現候補へと加わるため、より一層ポリゴンやポリゴン2が見つけ辛くなるという事態も起こり得る。 本作の「アップグレード」は「中にいろんな情報がつまった透明な機械。あるポケモンが好んでいる。」という道具説明になっており、使用方法および時代が異なる事からシルフカンパニー製とは書かれていない。 交換屋でFP1000と引き換えたり、イチョウ商会の目玉商品として出される事がある他、時空の歪み内に落ちている事もある。 外伝 【ポケモンコロシアム】 ダークポケモンとしては登場していないが、ラルガタワーコロシアム1戦目に現れる【肉体派】のランビーが使用してくる。 性別不明のポケモンでありスナッチしても当時はタマゴが作れないが、通常のポケモンなので【ミレイ】に止められてしまい、そもそもスナッチ自体ができない。残念。 当時は未解禁だったポリゴンの進化系であり、他の『金・銀』が初出となる進化系ポケモンと同様に敵限定で先行的に登場している。 ランビーの見た目はただの肉体派♀だが、シャドーの本拠地に登場しているので、幹部・ボスクラスではないにしろ「シャドーと関わりのあるトレーナーが使う」という共通点はある。 そのせいで、この共通点に唯一当てはまらない【ニョロトノ】使いの違和感が凄いが… 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 本作ではポリゴンと対の扱いであり、『青の救助隊』限定で野生で出現。そのため、進化系のポケモンでは珍しく「ともだちリボン」無しでも直接勧誘が可能。 登場ダンジョンはなぜかポリゴンよりも幅広く、地底遺跡だけでなく、願いの洞窟・幸せの塔・清らかな森といったレベルリセットダンジョンにも出現する。 『赤の救助隊』ではポリゴンから進化させるか、ふしぎなメールを利用すれば出現するようになる。 本作の「アップグレード」は願いの洞窟88F・93Fの店売り限定のため入手難易度が高く進化させるのが難しいため、『赤の救助隊』ではわざわざ進化させるよりもふしぎなメールを使うか【ジラーチ】に頼んだ方が楽。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 時限の塔 最上部などに出現。「ほうでん」を連発する面倒な敵。 【ポケとる】? 登場 タイプ 手かず 捕獲率 備考 ステージ297 ノーマル 25 15+2n 番号 攻撃 MLU 能力 スキルチェンジ マーク 399 70 10 あつまるちから +アタック+ 1 ステージ297に登場。開幕はいきなりバリア ブロックら周囲を包まれた固定パズルから始まる。 解法は以下の通り。 1手目でポリゴンの「バリアけし+」が横5縦1のブロックに発動すると事故る可能性はある。 横5縦4のポリゴンを横2縦2のポリゴン2と入れ替えて3マッチ 横3縦2のポリゴンを横5縦4のポリゴン2と入れ替えて3マッチ 横3縦5のポリゴンを横5縦2に置いて3マッチ 残ったポリゴン2を4マッチ 残ったポリゴンを3マッチ パズルを解いた後は通常ステージが始まる。そのため実質手かず20。 HPはそこまで無いが、第5パズルにポリゴン2を混入させ、手かず19からはオジャマでブロック2・岩1・バリア1・黒い雲1をランダムに貼ってくる。指定除去などのメガシンカやブロック関連のスキルあると楽。【サワムラー】の「はじきだす」でゴリ押ししても良い。 開幕のパズルを失敗した場合は手かず19から延々とオジャマを繰り出されるのでハマってしまう。運が良ければ抜けられるが無理なら諦めよう。 仲間としてはノーマルタイプのため微妙。コレクション要員だろう。 ポケットモンスターシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 モンスターボールから出てくるポケモンとして登場。前作におけるポリゴンと同じ動作で、たいあたりを繰り出してくる。足を回している。 当たると物凄い勢いで反対方向に飛ばされる。ボールから出た直後に繰り出してくるため、狙って避けるのは困難。 ボイスはなく、電子音のような鳴き声を発する。 関連ポケモン 【ポリゴン】 【ポリゴンZ】 余談 アニメ「でんのうせんしポリゴン」の影響かは分からないが、未だに映像媒体での出演がない。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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不思議な出会いⅡ ◆Qpd0JbP8YI デュエルアカデミアの裏手にある路地の奥まった所で、 淡い緑色をした光が突如として空間に描き出され、そして消えていった。 「転移魔法もダメか」 落胆ともいえる声を発した主は無限書庫司書長ユーノ・スクライアだった。 彼はこの場所に転送されて以来、念話を始めとした幾つかの魔法を試していたが、 そのいずれも芳しい結果を迎えていなかった。 その連綿とした事実にユーノの心に次第にやるせなさが募っていった。 だけど、彼にはそれで挫けることが出来るだけの時間と心の余裕もなかった。 彼の内にいる高町なのはは決して笑顔を見せることなく佇んでいたのだから。 その悲しい様は先の出来事を思い浮かべれば当然の事だった。 一刻も早くなのはに会いたい。 何にも増して、その思いは焦燥となって彼の胸を焼いた。 彼女は親友であるアリサを目の前で殺されたのだ。 それでどうして彼女が大丈夫などと言えよう。 確かに彼女は強い。何かを失うということでは決して歩みを止めることはないだろう。 恐らくは今も彼女はアリサの死を胸にしまいこみ、次の犠牲者を出すまいと奔放しているはずだ。 そうして自分に襲い掛かる悲しみや怒りを無視して、自分の身体を無理につき動かしている。 なまじ責任感が人一倍強く、そして誰よりも人の悲しみに敏感な人間なだけに、 彼女は自分の本当の気持ちを無視して、他人の為に無理をしてしまう。 誰よりも近くにいたユーノはその事を知っていた。 だけど、同時にそれが生み出す結果を彼は知っていた。 「違う、それじゃダメなんだよ、なのは」 ユーノの脳裏に思い浮かぶのは度重なる無理によって生じた撃墜事故だった。 彼女はそれによって、後の人生に支障をきたしかねない重大な怪我を負った。 結果的に大事に至らなかったが、だからといってまた無理をしていいという話ではない。 確かに人を救うという行為は高尚なものだ。そこには人として尊ぶべきものがある。 だけど、それによって当の本人が救われないようでは話にならない。本末転倒というものだ。 死んだアリサだってなのはが無理をして、取り返しのつかないことになったら悲しむし 何より生きているみんなだってそんな姿を見たくない。 彼女はいつもそういった大事なことを忘れていた。 「何でも一人で背負うものじゃないんだよ、なのは。一緒に背負っていこう。 どんなに辛いことだって、悲しい事だって、一人より二人の方が楽だ」 意識せずに自然と漏れた言葉だった。 だけど、そこには彼の思いに満ちたものがあった。 その思いがどんな言葉に所以されるかは彼自身正確なところを図りかねていたが 彼女の支えになってやりたいという彼の気持ちは誰に負けることなく存在していた。 それに大切な友人が死んだという事実は、ただ耐えてばかりいれいいというものではない。 鬱積した感情はやがては自分の精神を蝕み、身体に変調をきたしてしまう。 死は悲しいことであるし、それは泣いてもいいことなのだ。 《だから、僕がなのはが泣いていられる時間を作ってあげる。 僕がなのはの側にいて、なのはの周りの人を助けてあげる。 そうすれば僅かな時間にしろ、自分の気持ちと向き合えれるはすだ》 ユーノはその言葉と共に決意を固めた。 そして、ユーノは心の内に積もったやるせなさを払拭し、 自分の意志を貫くべく再び魔法を発動。 だけど、ユーノの決意とは裏腹に願いは聞き届けられることはなかった。 思わず壁を叩きつける。 御大層な決意を掲げながらも、結果は相変わらずだ。 プレシアに対してより、大切な人の為に何も出来ない無様な自分に怒りが湧いた。 だが、このままあがいていても現状を打開を出来ない。 無力感に打ちひしがれながらも、ユーノは何とか冷静になろうと努めた。 そしてユーノはゆっくりと息を落ち着けて、この状況について考えまとめ始めた。 魔法が発動しない、魔法を発動させない、ということを考えて 彼の頭に真っ先に思い浮かんだのはジャミングだった。 本来ならジャミングは通信や探知魔法を阻害するもので その他の魔法の発動を邪魔をするものではないが 現状を省みるにあらゆる魔法に対して妨害がなされていると考えてよい。 無論、全ての魔法自体が発動出来ないわけではないが どうしても魔力の働きに困難が生じてしまう。 やはり魔法に対して無差別にジャミングがかけられているのだろう。 では、どこからジャミングをかけているか。 それに対して思いついた答えが、この空間を構築しているであろう結界だった。 普通なら魔導師本人がジャミングをかけるものだが、 結界の外からそれをするのは結界に阻まれて無理というものだろう。 また結果内にひっそりと隠れて、プレシア本人がジャミングを発しているというのもいかにも馬鹿げたものだった。 殺し合いを強要する人間が参加者と同じフィールドに立っているなど狂っているとしかいいようがない。 参加者にに見つかったら、間違いないく彼女にとっていい結果にはならないのだから。 恐らくは結界の術式に魔法の発動を阻害するプログラムを組み込み、結界を構築したのだろう。 だけど、ここまで巨大な結界を更に複雑なものとして維持するのには莫大な魔力が必要だ。 ただでさえ時空管理局の捜査から免れるために探知防壁を使い、また他者の参入を防ぐための封時結界 参加者の逃亡を防ぐための強装結界を複合的に用いていると思われるだから、 消費する魔力などは考えただけで頭が痛くなるものだ。 それを幾らあのプレシア――本物かどうか疑わしいところもあるが――とはいえ、 一人によってまかなっていると思えなかった。 魔力炉を用いているという考えもあるが、そんな巨大なものを管理局から隠し通せるとは思えないし、 また隠すにしても、新たな魔力炉を用いた強固な結界が必要となってくるだろう。 ロストロギアによって魔力を補完している可能性もあるが、 それこそ魔力炉よりも、その反応を隠し通すことは難しいし、 ロストロギアは常に暴走という危険性を孕んでいる以上、 このようないつ終わるとも知れないゲームで長時間使用するのは余り考えられない。 よって、その線も薄いだろう。 だとしたら、結界以外による手段によってジャミングをしていることになる。 そうしてしばらく思案して、ユーノはゆっくりと自分の首に巻きつけられている首輪を摩った。 結界以外にプレシアが現段階で参加者に干渉しているものは首輪しかない。 恐らく首輪にジャミングに関する機械装置が取り付けられているのだろう。 その方が魔力消費の観点からいっても妥当なことだった。 そしてそれはユーノにとって喜ぶべきものだった。 何故なら彼は首輪を外せるかもしれない方法を一つ知っていたのだから。 それは変身魔法。 己が身を小さくし、小さな動物へと姿を変えれば、 人間である状態で巻かれた首輪は自然と外れることになるだろう。 無論、変身魔法を発動しないという可能性もあるが、ここで試してみない理由もない。 ユーノは逸る気持ちを抑えながら変身魔法を唱えた。 幾らか魔力の流れに滞りを感じたが、無事にそれは発動。 見る見るうちに彼の身体は小さくなり、愛らしいフェレットへと姿を変えていった。 だが変身した後も、その結果とは裏腹に彼の顔は喜びに染め上げられることはなかった。 何故ならフェレットとなったその姿にもしっかりと首輪は巻きついていたのだから。 しばし茫然としながらがも、彼はこの事実に対する考えをまとめた。 「そういえば服を着ていても、それが元のままってわけじゃなかったしね」 自分が過去に行った変身魔法を思い出し、 その時身に付けていた衣服がどうなったかを思い返してみて、ユーノは納得をした。 俄かに現れた首輪を外せる、なのはに会えるという明るい未来ばかりに目を向けていて 肝心なところで盲目でいた。 ユーノは自分の浅慮に消沈した。 だが、先も述べたようにユーノはここで挫けることなど出来なかった。 魔法の行使が失敗するのならば、次は自分の足で彼女を探すだけだ。 バッグの中から地図を取り出し、なのはが行きそうなところを考える。 だけど彼女が明確な目的場所を定め、そこへ向かうところがユーノには想像できなかった。 確かに地図上には、なのはが行きそうなところがたくさんあった。 アリサとの想い出がある学校、家族との安寧がある翠屋。 傷心しているなのはは自然とそういった場所を求めるかもしれない。 また管理局の建物と思われる地上本部に行って、仲間との合流を図ろうとする可能性もあったし、 将来設立を考えていると言っていた機動六課の建物に疑問を持ち、それを調べようとする可能性もあった。 そして怪我人がいるであろう病院へ向かい、その人たちを守るという選択肢も彼女にはあるだろう。 それ以外にも無限書庫司書長である自分と関連がありそうな図書館へ足を向けてくれるかもしれない。 だが、ユーノは一通りの答えを思い浮かべてから、溜息を漏らした。 そのどれもが正解である可能性を秘めながらも、答えとして明瞭なものは何一つなかったからだ。 どこへ向かっていようと、彼女の目の前の戦闘が起きれば、 彼女は何を投げ打ってもその戦いを止めにはいるだろう。 常に他人を第一に考える彼女の性格だから、それは当然だ。 そしてそんな彼女だから、自然と自分の目的地も疎かになってしまう。 それ故に彼女の視点に立って彼女の行き先を考えるというのは、この場合では余り得策なことではなかった。 だが彼女が争いを止めるべく頑張るとすれば、戦闘が頻発しそうな場所に赴けば、彼女と会える確率は増すだろう。 それは自分の身を危険に晒す行為であるが、なのはの為を思えば、そんな事は問題ではない。 とはいえ、疑問も残る。 このような状況で誰もが危険と思うようなところに足を向ける人はいるだろうかということだ。 戦える力があるにせよ、ないにせよ、後方支援もままならず、 ろくに休息ができないであろうこの場所で長く生き残るには、 出来るだけ消耗を抑えるのが得策だ。 恐らく戦いに慣れている人たちや性格に状況を判断を出来る人たちの活動は消極的になるだろう。 そういった中で戦闘が起きそうな場所を特定するのは難しい。 だが、全く戦いをしないというのでは ゲームに反旗を翻すものに結束するだけの時間的余裕を与えてしまう。 そうなってしまってはゲームに乗ったものにとって、余り良い結果にはならない。 故に全く戦闘が起きないという可能性もなかった。 しかし、だからといって戦闘がどこで起こるかというのも 今のユーノには分からなかった。 なのはの支えになってやりたい。 そんな思いを叶えられない現実を惨めに思い、彼はまた一つ溜息を漏らした。 そうして自分の不甲斐なさに頭を抱え込んでいると、彼の耳にふと水の流れる音が聞こえてきた。 どうやら今まで考え事に夢中で気づかなかったらしい。 地図を改めて見て見ると、川が記載されてあることに気がついた。 なのはを見つけるための手段と目的地が判然としない今はせめて地図に書かれていることが 本当かどうか確かめてみることが目的のための有意な第一歩かもしれない。 そう思ったユーノは、川の流れる音がする方に足を向けることにした。 そうして歩き出そうとして、すぐに彼は人の気配があることに気づいた。 ユーノは足を止めて、慎重に辺りを窺った。 すると、まるで自分の存在を示すかのように物音が川の方から続いた。 間違いなく人がいる。ユーノは矢庭に緊張した。 向こうにはゲームに乗った人がいるかもしれないのだ。 戦闘補助を得意とする彼にとって、真正面から敵と対峙するのは危険だ。 ここは大人しく逃げた方がいいのかもしれない。 だけど、ユーノは首を振って、その考えを追い払った。 向こうにいるのが、なのはだという可能性もあるのだ。 もしそうであったらなら、みすみす彼女に会えるというチャンスを逃してしまい、 彼女のためにと掲げた決意と違えることになってしまう。 危険があるとはいえ、やはり確認しに行くべきなのだろう。 ユーノは荷物を置き、気づかれぬようにとフェレットの姿のまま、 急ぎながらも忍び足で向かっていった。 やがて川の流れがはっきりと聞こえるようになり、 彼の目にもその様が見れるのではないかというところで 突如として彼の思考は驚きの声と共に真っ白に染め上げられた。 「いっ!?」 この殺し合いという状況の中で、いきなり声を上げて自らの居場所を知らせるといのは愚かな行為だ。 挙句、何故か彼は自分の手で自ら目を塞ぐというの行動に出たのだからそれは尚更だった。 だけど、それはある意味しょうがないことだったのかもしれない。 何故なら彼の目に映ったのは、僅か10歳ばかりのあられもない少女の裸だったのだから。 余りに予想外の光景にユーノは思考を奪われ、呆然となった。 人の死を連想させるはずの陰鬱なこの場で、 それとは全く関係ない場面と遭遇してしまったのだから、それも当然といえるだろう。 だけど、彼も幾つもの戦闘を経験してきた魔導師であり、また幼いなのはを常から見守ってきた優しい人間だ。 すぐさま意識を取り戻し、彼女が自分に危険な行為に及ばないように、 そしてこの場で裸という無防備な女の子から目を離す危険性を考慮して、 しっかりと指の間に隙間を作り、その間から彼女が安全かどうかを彼は見守ることにした。 女の子はそんなユーノの思惑など知る由もなく、彼の存在に気がつくと 何の警戒もなしに裸のまま無言で彼の方に歩いてきた。 殺し合いという状況の中での他の参加者へ恐怖のせいだろうか、 それともユーノの心の内のどこかに後ろめたさがあったせいがろうか 彼はそんな彼女を見て、思わず逃げだしたい気持ちに駆られた。 しかしここで逃げたら、本当に覗きにきただけと誤解されるのではないだろうか。 自らの命の危険より、そんな事態を恐れて、彼は二の足を踏んでいた。 そしてその動揺が隙となり、何をする間もなく裸体の女の子にがっちりと ユーノはその身体を掴まれることになった。 異様な緊張がユーノの身体を覆った。 これから自分は糾弾されるのだろうか。 未来の無様な自分の姿が思い浮かべられたが、 一向に彼女はそれらしい行動を起こすことはなかった。 その様子を見てユーノは安心すると同時に彼女がゲーム消極的であると判断した。 そしてユーノは彼女が裸であることから、何かしらの戦闘に巻き込まれたのでは危惧し 彼女の身体に傷がないか丹念に観察をすることにした。 藤色の長く伸びた髪が目に付いた。 そしてそれは調和するかのように真っ白な肢体の上に添えられていた。 僅かに膨らみ始めた胸は、しとやかに女性であることを主張し 何故か水に濡れ、肌に一段と瑞々しさを加えていたその身体は 少女という年齢には不似合いは艶かしさを持っていた。 月の光が優しく彼女に降り注いでいた。 その光を受けて、彼女の白い肌は蒼く写し出され、身体に散りばめられた水滴は まるで宝石のように月の光を反射させ、輝いていた。 何とも綺麗な身体だった。 夜であるはずなのに、その肌は傷一つなく、しっとりとなめらかに存在していることを ユーノにはっきっりと知らせていた。 喉をゴクリと鳴らせながら、ユーノは検分を終えた。 彼女が傷を負うことなく、綺麗なことでいるのに彼は満足感を覚えた。 そして心優しい彼は念のために彼女の容態を窺おうと顔を上げて、 彼の目は少女の感情の灯さない瞳とぶつかった。 その瞬間、音のない時間が流れた。 そしてそこにトリルのように少女のユーノを冷たく見据える目が添えられた。 その冷酷な視線はユーノの心の内にあった女の子の裸を見てしまったという事実を 罪悪感として加速度的に膨れ上がらせ、苛烈な勢いをもって彼を咎め始めた。 そして尚も遠慮なくもたらされる彼女の侮蔑ともとれる視線に耐えかねたユーノは慌てて弁解を始めた。 「い、いや、違うんだ。僕は決してそんなつもりで見ていたわけじゃなくて、 ただこんなところで女の子が裸でいるだなんて、危ないなって思って、 だからそんなやましい思いで、君を見ていたわけじゃなくて、 ただ純粋に君の事を心配して……いや、そうじゃなく、物音がしたから 何だろうと思って来てみたら、君が裸でいて……本当だよ! 本当にそんなつもりじゃなかったんだ!」 その言葉を聞いても、彼女からは何も反応がなかった。 ただ黙ってユーノを見つめるだけ。 それはまるでお前は変態だと烙印を押しているような仮借ないものだった。 「あはは……は」 逼迫した状況に耐えかねたユーノは取り合えず笑ってみた。 笑顔は人に良い印象を与えるといういつか読んだ本の記憶を元にユーノはそれを忠実に実行。 それでもって彼は自分に与えられたであろう不当な印象を拭おうとした。 だけど、残念ながら彼女の様子には、それに呼応したような変化の兆しは見られなかった。 こういう場合では幾ら事故とはいえ、謝ったほうがいいのだろうか。 ユーノにそういった考えがちらついた頃、ようやく女の子は口を開いてくれた。 「あなたも参加者なの?」 ユーノの首に巻きつけられた首輪を見ながら女の子は訊ねた。 ユーノは思っていた展開と違うことに、安堵を覚えた。 それこそユーノは自分は変態だと罵られ、蛇蝎の如く弾劾されるものかと思っていた。 だけど、実際には彼は不当な裁判を免れ、告訴されることなく勝利を得たのだ。 それには当初こそ呆けてしまったものの、やがて目の当たりに事実に気がつくと 彼はに言いようのない喜び感じ取った。 「え、うん!そうだよ!……君もだよね?」 喜びのせいだろうかか、デスゲームの最中だというのに、彼の言葉は随分と弾んだものだった。 少女はそんな調子外れともいえるユーノの質問に対して僅かに頷くだけで答えた。 「名前は何ていうの?」 ユーノは軽快に質問を重ねる。 「ルーテシア・アルピーノ……あなたは?」 「僕はユーノ。ユーノ・スクライア」 名前を聞き終えると、ルーテシアは何故かユーノを地面に下ろし、荷物のところへと向かっていった。 彼女は何をしたかったのだろうか。 彼女のいきなりの行動に疑問を感じたが、彼女がそこで服を着始めたのでユーノは納得した。 折角、ゲームに乗っていないであろう参加者に会えたのに、名前だけの情報交換では幾らか寂しいものがある。 置き去りにされたユーノは慌てて彼女の後を追いかけていった。 そして彼女のところまで追いすがると、ユーノは一番に疑問に思ったことを訊ねた。 「ねえ、その、何で裸なの?」 「……川に落ちた」 「どうして?」 「川の上に転送された」 淡々とユーノの質問に答えながら、彼女はバッグの中から取り出した服を着ていった。 だけどその様子を見ていたユーノはまた次第に顔を赤く染めていった。 「な、何でそんな格好を?」 「バッグの中に入ってた。これしか他に服がない」 服を着終えた彼女はバニーガールの格好でユーノと向き合っていた。 ご丁寧にウサギの耳まで頭に取り付け、それを僅かに揺らせながら佇む彼女の姿は その小さな身体もあいまってか、思わず愛玩してしまいたくなるような可愛さがあった。 愛らしいその姿はユーノの心にも幾らかの動揺を与えたが、 彼は必死に大人としての矜持を揺り起こし、その衝動に耐え抜いた。 そして彼女を戒めるべく、一人の大人としての意見を彼女に与えることにした。 「ねぇ、ルーテシア。その、人前で女の子が着替えたり、裸でいたりしちゃダメだよ」 「どうして?」 「だって僕は……」 だって僕は男だよ。 ルーテシアの何の他意もない疑問に、そんな答えを心の中で思い浮かべ、 思わず口から出して、彼女に注意を与えてしまいたくなったのを彼は何とか我慢した。 こんな状況でどうしてそんなことが彼女に言えようか。 自分が人間であることを隠し、わざわざ動物の姿に変身して裸の女の子に忍び寄る。 それは自分が変態であると自ら彼女に告げるようなものだった。 それでは折角、無罪を勝ち取ったのに、再び裁判を受けることになってしまう。 もうユーノは被告人席に立ち、彼女の裁判官のような冷酷な目を受けるのは嫌だった。 とはいえ、このまま人であることを押し隠し、動物のままでいるのも 自分が変態であると自ら言外に認めているような気がして、愉快な気分ではいられなかった。 一体、僕はどうするべきなのだろうか。 自分が人間であると告げるべきか、告げざるべきか。 二つの答えを前に今までにないほどの激しい葛藤を心の中で続け、 今までにないほどの並列思考を重ねに重ね ユーノはようやく彼女に向けて自らの在り方を示した。 「だって僕は…………オスだよ」 ユーノは人の尊厳を捨て、全てを隠し通すことにした。 確かに動物という擬態を続けるのは、これからのルーテシアとのやり取りや 他の参加者との接触の際に情報の齟齬を招き、困難な状況を引き起こしてしまうかもしれない。 そして何よりも年端もいかない少女に対して欺瞞を続ける自分のことを情けなく感じた。 だけどそれでもユーノにとっては、少女から変態と罵られるよりも遥かにマシに思えた。 肝心のルーテシアはこの言葉をどう取ってくれるだろうか。 嘘がばれたのではないかという不安と 自分の言葉を信じてくれたのではないかという期待をない交ぜにした瞳で ユーノはルーテシアの双眸を見つめた。 だけど、ユーノの言葉、瞳には彼女は何の感慨も示さず 二人の間にはただ沈黙が流れるだけであった。 ひょっとしてばれているのだろう。 絶え間ない沈黙は、ユーノの心にのしかかり、最悪な結果をユーノに予想させた。 もしそうであったら、自分は変態の上に卑怯者の烙印を押されてしまう。 そんな沈黙が与えるプレッシャーにユーノは押し潰され、 もう一杯一杯になった彼は目の前の問題から逃げ去ることにした。 即ち、話題転換である。 「ほ……他にバッグの中には何が入っていたの?」 随分と強引な話の振り方だとユーノも自覚できたが、 それでもあの空気の中にいるよりも、居心地はマシになった。 ルーテシアはというと、ユーノの質問に口で答えることなく、 実際にバッグの中に手を入れることで答えを示していった。 地図に食料、ランタン、名簿を一つずつ取り出していき、 丁寧にユーノの前に並べたてた。 そして水色の水晶をかたどったようなデバイスが現れた。 「名簿に……デバイス?」 そういえば自分の荷物を地図以外に確認していなかったな、と 自分の迂闊を呪いながらも彼女の支給品である名簿とデバイスが、 どんなものであるかを訊ねようとしたところで、 彼の頭はまた別な感情に塗り替えられた。 「ジュエルシード!?」 ルーテシアが最後に取り出しのは蒼い宝石。それは間違いなくジュエルシードだった。 なのはと出会うきっかけとなったもの、なのはとの想い出を綴ってくれたもの。 それには温かい思いでも含まれていたが、 同時にPT事件という悲しく、忌まわしい出来事を起こしたものであった。 「ジュエルシード?」 ルーテシアは無垢な声で質問をした。 「うん、ジュエルシード。次元干渉型のエネルギー結晶体。 僕が発掘したロストロギアだよ」 彼はそう言いながら、近くでジュエルシードを観察した。 「間違いない。ジュエルシードだ。封印処理はされているみたいだけど……」 封印処理されているとはいえ、ユーノには懸念があった。 殺し合いというこの状況。 ジュエルシードをもって戦闘に陥れば、それをきっかけとして封印が解けてしまう可能性がある。 そうすればそれを手に持つ者を取り込んで、いつぞやのように暴走してしまうし、 下手をすれば次元断層を引き起こし、その場にいる者を虚数空間に放り込んでしまう。 ジュエルシードの回収に従事していた彼は誰よりもその危険性を知っていた。 ジュエルシードが支給品として配られたのなら、ルーテシアの他にも配られたものがいるかもしれない。 もしそうなら発掘者として回収する義務があるだろう。 そして暴走を防ぐためにも、それによる被害者を出さないためにも 回収を急がなければならない。 だけど、ルーテシアのこともある。 ジュエルシードは危険なものだ。 当然、回収する立場にあるものにもそれが及ぶ。 なのはの時は、自分が怪我をしてしまい、止む無く彼女に助けを求めてしまったが 今回はそのような状態にはない。 当然、一人で行うべきなのだろう。 しかし、彼女をこの場で一人放っておくというのも躊躇ってしまうことであった。 実際に先ほどの会場でアリサが殺されたのだ。 死という存在はこの場所では、いつもよりも近くにある。 そんな所に女の子一人を捨て置いていくことなど出来はしない。 確かにジュエルシードの回収は危険を伴うが それでも自分が近くにいれば、幾らかは彼女を守ってやることが出来るし その方が殺し合いという場で一人でいるよりも安全ではないかと思えた。 勿論、なのはのことは依然として心配であった。 ここに来てから、真っ先に思い浮かんだのが彼女のことだ。 彼女の支えになってやるという決意は、今も確かな形で彼の中にある。 だけど、それでもルーテシアを放っておくことなど出来なかった。 ここで彼女を蔑ろにし、ジュエルシードを無視して、なのはのためにと銘を打って行動をしても それは結局余計に彼女に心配と悲しみの重りを加えるだけになってしまう。 高町なのはは誰かの犠牲に上に自分が助かることは望んでいない。 だからこそ、今は自分に出来ることをしなければならないのだ。 《ごめんね、なのは。必ず君のところに行く。だから、ほんの少しだけ待っていて》 ユーノは心の中でなのに断りを入れると、ルーテシアに目を向けた。 思い出すのはなのはと出会った時のこと。 あの時もジュエルシードによって、彼女との絆が生まれた。 これもなのはの時のように自分にとって大切な出会いの一つなのだろうか。 心のどこからか湧き上がる思いを胸にユーノは彼女に訊ねた。 「ジュエルシードの回収、手伝ってくれませんか?」 また流れる沈黙。 彼女はほんの少し考え、その質問に答えてくれた。 「うん、別にいいよ。ユーノのこと、嫌いじゃないし」 相変わらず感情の見えない顔で、彼女はあの時のなのはのように明るい笑顔は見せてくれなかった。 その事にユーノは少し寂しさを覚えた。 だけど、彼女の言葉の内には人の為に何かをするという優しさが垣間見ることが出来た。 それに気がついたユーノはルーテシアに対して微笑を零さずにはいられなかった。 「ユーノの支給品は何?」 ユーノの感慨を無視して唐突に疑問の声がかけられた。 それに対してユーノは少し前のことを思い出しながら答える。 「ん、僕の?僕のバッグは向こうの方に置いてあるんだ」 ルーテシアはその言葉を聞くと、ユーノの指差す方に黙って歩き出した。 慌てて自分を追いかけるユーノを尻目に 彼女はロストロギアという言葉を聞いて、一つの可能性を考えていた。 ひょっとしてこのゲームの参加者に支給品という形でレリックが渡されているのではないか。 生体ポッドで眠る母を蘇らせ、自分に感情を与えてくれるナンバーⅩⅠのレリックがここにあるのではないか。 彼女はそのことを考えて、ほんの僅かに頬を緩ませた。 【1日目 深夜】 【現在地 H-7 川原 】 【ユーノ・スクライア@L change the world after story】 【状態】健康、フェレットに変身中 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 基本 なのはの支えになる 1.名簿と支給品の確認 2.ルーテシアの保護 3.ジュエルシードの回収 4.首輪の解除 【備考】 ※JS事件に関連したことは何も知りません ※名簿はまだ確認してません ※ユーノの支給品はG―7のデュエルアカデミアの裏手にある路地に放置されています ※プレシアの存在に少し疑問を持っています 【ルーテシア・アルピーノ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】健康 【装備】バニースーツ@魔法少女リリカルなのはStrikers-砂塵の鎖― 【道具】支給品一式、マッハキャリバー@魔法少女リリカルなのはStrikerS、ジュエルシード@魔法少女リリカルなのは 【思考】 基本 ナンバーⅩⅠのレリックの捜索 1.ユーノの支給品の確認 2.ジュエルシードの回収を手伝う 【備考】 ※参戦時期はゆりかご決戦前です ※名簿はまだ確認してません ※ユーノが人間であることを知りません Back ギブアンドテイクの契約 時系列順で読む Next 柊つかさは殺し合いの夢を見るか? Back ギブアンドテイクの契約 投下順で読む Next 柊つかさは殺し合いの夢を見るか? GAME START ユーノ・スクライア Next 遠い声、遠い出会い GAME START ルーテシア・アルピーノ Next 遠い声、遠い出会い
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ダンジョン 広さは序盤は10x10。少しずつ広くなっていき、最終的には20x20。 階層は基本三階層。
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ガントル 戻る(ポケモン図鑑) ポケモンデータ ぶんるい こうせきポケモン タイプ いわ とくせい がんじょういしあたま しんか ギガイアス(つうしんケーブル) ダンゴロ→ガントル(Lv25)→ギガイアス(つうしんケーブル) 成長率 レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 必要経験値 おぼえるわざ 5 38 18 21 22 22 (79)96 たいあたりかたくなるすなかけずつき 6 3 2 3 2 3 97 7 3 2 3 2 3 239 すなかけ 8 3 2 2 2 2 520 9 3 2 2 2 2 524 10 3 2 2 2 2 (1555)823 ずつき 小計 53 28 33 32 34 11 3 2 2 2 2 2014 12 3 2 2 2 2 2017 13 3 2 2 2 2 3584 14 3 1 1 1 1 3588 ロックブラスト 15 3 1 1 1 1 4024 16 3 1 1 1 1 4028 17 3 1 1 1 1 4473 どろかけ 18 3 1 1 1 1 4475 19 3 1 1 1 1 4480 20 1 2 1 1 1 (35061)4513 てっぺき 小計 81 42 46 45 47 21 1 2 1 1 1 5228 22 1 2 1 1 1 5233 23 1 2 1 1 1 5238 うちおとす 24 1 2 1 1 1 6670 25 1 2 2 1 1 8115 パワージェム 26 1 2 2 1 1 8831 27 1 2 2 1 1 9546 28 1 2 2 1 1 10262 29 1 2 2 1 1 10977 30 1 1 2 0 1 (109674)11692 いわなだれ 小計 91 61 62 54 57 31 1 2 2 1 1 12407 32 1 1 2 0 0 14565 33 1 2 2 1 1 15280 34 1 1 2 0 0 15995 35 1 2 2 1 1 16710 36 1 1 2 0 0 17426 ステルスロック 37 1 2 2 1 1 18141 38 1 1 2 0 0 18856 39 1 2 2 1 1 19571 40 1 1 2 0 0 (270317)20287 小計 101 76 82 59 62 41 1 2 1 1 1 21002 42 1 1 1 0 0 21718 すなあらし 43 1 1 1 1 1 23149 44 1 1 1 1 0 24579 45 1 0 1 1 1 26010 46 1 1 1 1 0 27441 47 1 0 1 1 1 28870 48 1 1 1 1 0 30303 ストーンエッジ 49 1 0 1 1 1 31733 50 1 1 1 0 0 (525409)33163 小計 111 84 92 67 67 51 1 0 1 0 0 34594 52 1 1 1 0 0 35774 53 1 1 1 0 0 35783 54 55 だいばくはつ 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 合計 | 進化ボーナス 10 7 7 3 3 ~Lv5ダンジョンでの能力~ 習得技 使えるわざマシン ※未完成 つめとぎ ○ やつあたり ○ いちゃもん × さしおさえ × どくづき × ハードプラント × ドラゴンクロー × ソーラービーム × からげんき ○ だいばくはつ × ゆめくい × ブラストバーン × サイコショック × うちおとす × ニトロチャージ × シャドークロー ○ くさむすび × ハイドロカノン × めいそう × 10まんボルト × ねむる ○ しっぺがえし × いばる ○ ボルテッカー × ほえる × かみなり × メロメロ ○ かたきうち × ついばむ ○ りゅうせいぐん × どくどく ○ じしん × どろぼう × ギガインパクト ○ とんぼがえり ○ あられ × おんがえし ○ ローキック × ロックカット × みがわり ○ ビルドアップ ○ あなをほる × りんしょう ○ フラッシュ × ラスターカノン × ベノムショック × サイコキネシス × エコーボイス × ストーンエッジ × トリックルーム × めざめるパワー ○ シャドーボール × オーバーヒート × ボルトチェンジ × ワイルドボルト × にほんばれ ○ かわらわり × きあいだま × でんじは × いわくだき ○ ちょうはつ × かげぶんしん ○ エナジーボール × ジャイロボール × バークアウト × れいとうビーム × リフレクター × みねうち × つるぎのまい × ふぶき × ヘドロウェーブ × ねっとう × むしのていこう × いあいぎり ○ はかいこうせん × かえんほうしゃ × なげつける × じこあんじ × そらをとぶ ○ ひかりのかべ × ヘドロばくだん × チャージビーム × じならし × なみのり × まもる ○ すなあらし × フリーフォール ○ こおりのいぶき × かいりき ○ あまごい ○ だいもんじ × やきつくす × いわなだれ ○ たきのぼり × テレキネシス × がんせきふうじ ○ おにび × ドラゴンテール × ダイビング × しんぴのまもり × つばめがえし ○ アクロバット × ふるいたてる ○ ○ × ○; 太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 もしくはこのポケモンかその進化系統以外に、その技を覚えるポケモンが極端に少ない技(準固有技)です。 青字;の技は進化して新しく覚えるようになった技です。 赤字;の技は進化すると覚えなくなってしまう技です。 黄色字;の技は、進化して新しく覚えるようになり、もう一度進化すると覚えなくなってしまう技です。 備考 本家では中盤~後半に出るゴローン枠 Lv5ダンジョンでは最強クラス (気の利いた文章求む) 戻る(ポケモン図鑑) 名前 コメント
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ダンジョン概要 出現条件:DLCを購入、クリア後一度ダンジョンに行くと出現 階層:99F 基本情報 ワナ:あり 露店:あり モンスターハウス:あり キラキラゆか:あり 特徴:おたすけつうしん 10回まで/なかまにできない/てきがしんかする/おなかがへる/どうぐをもちこめない/チーム1ひきまで/レベル5でスタート 備考:1階から敵にスキルが適用される上に、拾ったアイテムを使ってくるようになる。(いあつスキルは40階から) 50階以降に強いポケモン達が追加されている。 6の倍数のフロアでは天候がランダムに変化する 1-9,31-39,61-79Fは視界明瞭 10-20,40-50Fは通路の視界2マス 21-30,51-60,80-98Fは通路の視界1マス 73,78,90,95,98Fは固定店?(ふっかつのタネ/しあわせのタネ/かんつうバンダナ/つうかスカーフ/ともだちリボン/わなぬけスカーフの内からランダム) ダンゴロ、ビリジオン、ケルディオがお手軽で強い 最初から敵のよぼうのスキルにより殆どの部屋全体の敵に効果がある不思議玉がMH等の対策として機能しなくなるので、はらいのけだまは他の玉より優先してキープしよう 50-69Fが山場。後半は経験値が多いので、戦ってると徐々に楽になる。 詳しい情報はこちら 出現ポケモン ※経験値はVウェーブ補正込みのものです。 出現ポケモン 経験値 出現階層 備考 ミネズミ 64 1-3F ルリリ ?,(2F-)112,(4F) 1-4F フリージオほどではないが経験値がおいしい オタマロ 41,(3F-)44 1-4F あわ、なきごえで遠距離から攻めてくる。ちょうおんぱも面倒 コロモリ 14,(2F-)17,(4F)18(12F-)24,(15F-)25 1-4,12-17F 一階から出現するようになった。やっぱり弱い。 モグリュー 24,(83F-)58,(85F-)60 1-4F,83-89F どろかけ注意 ヨーテリー 32,(3F-)35,(5F)37 1-5F クルミル ??,(3F-)37,(5F)40 1-5F フリージオ 129,(3F-)140,(5F-)151,(7F-)162,(10F)172 1-11F 経験値が増えてる。長期出現。 ゴチム 24,(8F-)33,(10F-)36 1-4,8-11F 序盤にも出現するようになった。 ギアル 24,(59F-)49 1-4F,59-65F 序盤にも出るようになった バチュル 31,(15F-)33 3-4F,12-17F 最序盤にしれっと出てくる。いやなおと注意 ウパー 33,(7F-)36 5-9F ヤナップ 124,(7F-)133,(9F)141 5-11F ヒヤップ 82,(7F-)89,(9F-)94 5-11F ゴビット 141,(7F-)151,(9F-)162 5-11F ころがるで予想外のダメージをくらうかも。どろかけにも注意 ワシボン 66,(6F-)70,(9F-)75 5-11F みだれづきが超危険、石などを使ってでも一撃で仕留めたい ツタージャ 81,(10F-)86 8-11F ダンゴロ 151,(10F-)162 8-11F ステータス高め。すなかけ注意 アーケン 72,(10F-)76 8-11F かげぶんしん積まれると面倒 タツベイ 72,(24F-)76 9-13F,23-27F ちょっと早く出現する。 イーブイ 137,(15F-)145 12-16F すなかけ ピチュー 91,(15F-)97 12-16F 無駄に高いステータスと、あまえる、なきごえ、でんじはがすごくうっとおしい ポカブ 91,(15F-)97 12-17F ムンナ 206,(15F-)218 12-17F あくびで眠らされないように タブンネ 68,(15F-)72 12-17F 外見とは異なりおうふくビンタでしばき倒そうとしてくる、なきごえ連打やリフレッシュもウザい チュリネ 54,(15F-)57 12-17F ねむりごなが危険なので速攻で倒そう ヒトモシ 97,(90F-)167 13-16F,90-96F 早い段階でも出現する。物理アタッカーはやけどに注意 タマゲタケ 82,(47F-)114,(87F-)137,(91F-)141 14-17F,47-52F,87-92F 早い段階で出現する。やっぱり地味 バルチャイ 85,(66F-)132 15-18F,66-71F 早期出現。ついばむ注意 シママ 76,(18F-)81 17-20F 特性ひらいしん持ちなので、電気技を使うときは要警戒 ニャルマー 166,(20F-)175 18-21F なきごえ、ねこだましが面倒 グレッグル 74,(20F-)78 18-21F ピカチュウ 128,(20F-)135,(22F)141 18-22F ピチュー同様めんどくさい相手。意外と火力が高い キバゴ 102,(20F-)108,(22F)113 18-22F りゅうのいかりに警戒 クリムガン 157,(20F-)167,(22F)175 18-22F 見かけ倒し モノズ 151,(20F-)159,(22F)166 18-22F りゅうのいかりに警戒 ウリムー 95 22-25F 経験値がショボいから稼ぎの邪魔 ブラッキー 198,(24F-)207 23-27F すなかけ注意 ミジュマル 113,(24F-)118 23-27F ステータス高め ドッコラー 141,(24F-)148 22-27F なぜか23階ではなく22階から出現。 フシデ 106,(24F-)112 23-27F ころがる持ちだが弱い、しかしどくのトゲには注意しよう イシズマイ 206,(24F-)216 23-27F そこまで強くはないが、一応ロックブラスト持ち デスマス 118,(24F-)124 23-27F かなしばりに注意。積み技主体ならくろいきりがきつい リーフィア 201 28-31F すなかけ注意 ハーデリア 91 28-31F ガントル 325 28-31F 早期出現。火力耐久が場違いでロックブラストが超危険。(氷穴よりはマシ。) シャワーズ 186 28-32F すなかけ注意 モンメン 112,(32F-)117 25-28F 出現タイミングが3F分早まった。 クルマユ 112 32-37F くさぶえで眠らせてからむしくいで種を食い荒らす外道、3F分早期出現する。 ヌオー 175 32-39F ズガイドス 238,(38F-)248,(53F-)270,(56F-)279 32-39,53-58F ヤナッキー 229,(38F-)236 32-39F コジョフー 126,(38F-)132 32-39F ジャノビー 155,(40F-)162 37-44F マリル 213,(45F-)228 40-46F チャオブー 162,(45F-)168 40-46F つっぱり、まるころ ヒヤッキー 213,(45F-)222 40-46F ココロモリ 129,(45F-)135 40-46F ドレディア 232,(45F-)243 40-46F 恒例のフラフラダンス厨、速攻で息の根を止めよう コマタナ 157,(45F-)164 43-48F いちゃもん注意 エーフィ 218,(51F-)228 47-52F すなかけ フタチマル 168,(51F-)175 47-52F ステータス高め ムシャーナ 313,(51F-)325,(83F-)363,(85F-)376 47-52,83-88F 必ず寝て発生する、強めな上にさいみんじゅつを使うのでスルー推奨 ズルッグ 83,(51F-)87 49-55F すなかけ注意 ブースター 256,(51F-)265 49-55F すなかけ注意 ジャローダ 307 50-59F ステータス高い エンブオー 307 50-59F つっぱり、ころがる超危険。しかも長期出現 ダイケンキ 307 50-59F ステータス高い。みずのはどうによる狙撃には注意 アーケオス 333 50-59F ついばむ、こうそくいどう、アクロバット高火力紙耐久 メラルバ 280,(56F-)291 53-58F 地味 ライチュウ 210,(56F-)218 53-59F 特攻高めなので、10まんボルトをくらうと結構痛い キャモメ 241,(56F-)251 54-58F コアルヒー 140,(56F-)145 54-58F ゼブライカ 253 55-59F ちょっと早く出る。特性ひらいしん持ち プロトーガ 167,(56F-)174 55-61F がんじょう持ち ミルホッグ 236 57-62F 特性はっこう持ちな上、さいみんじゅつやあやしいひかりを使ってくるので瞬殺しよう ハハコモリ 152 59-65F コイツも糸を吐くやむしくいを使うがくさぶえは覚えない ゾロア 159 59-65F 特性イリュージョンで他のポケモンに化けていることがある サンダース 257 60-65F イワパレス 444 60-69F ロックブラスト、ころがる、むしくい等、技が危険すぎる。 ズルズキン 257 60-69F とびひざげり痛い デスカーン 459 60-69F 離れたらあやしいかぜ、近づいたらふういん、パワーシェア。経験値が「じごく」 ブニャット 473 60-69F みだれひっかき、さいみんじゅつ マリルリ 264 65-70F 救助隊の頃の威厳は見る影もない… エモンガ 226 66-71F バオップ 207 67-72F やきつくすは角抜けするので要警戒 ガマガル 195,(F95-)221 68-72,93-98F 早期出現する。ガマゲロゲと被るので、さほど脅威に感じない ガマゲロゲ 307 70-79F だくりゅう、さわぐ、なきごえ。ガマガルの上位互換 ワルビアル 432 70-79F ステータス高い。どろかけ、いちゃもん、いばる アバゴーラ 394 70-79F ころがる、がんじょう ギギアル 415 70-79F ギアソーサー メグロコ 170,(F75-)175 72-77F いちゃもん注意 グレイシア 271,(F75-)280 73-79F すなかけ チラーミィ 54 76-81F うたうは角抜けするので注意 クマシュン 179 76-81F ドテッコツ 229 77-83F ギガイアス 355,(F84)368 78-84F ロックブラストに注意 ゾロアーク 400 79-85F 特性イリュージョン持ち ゴチルゼル 426 80-89F 普通に強い モロバレル 394 80-89F 微妙 ゴルーグ 464 80-89F ころがる、マグニチュード等危険技多数 ドクロッグ 414 85-89F 地味 バルジーナ 519 88-89F,95-98F ボーンラッシュ、ついばむ、おいかぜ イノムー 222 85-92F ごく普通の出現分布 ホイーガ 283,(F91-)292 86-92F むしくいとどくのトゲに注意 エルフーン 174,(F91-)179 90-94F 出現期間が短くなった ローブシン 90-96F 見掛け倒し ボーマンダ 546 90-98F 普通にステータスが高い オノノクス 356 90-98F 竜舞ダブルチョップでゴリ押し コジョンド 498 90-98F そこそこ火力ある マンムー 349 90-98F ステータスが高めな上に長期出現する ラムパルド 400 92-98F ふんばりスキル+がむしゃらのコンボがえぐい ぺリッパー 313 93-98F あまごい注意 コモルー 268 90-98F バオッキー 292,(F95-)330 93-98F やきつくすはバオップの時しか覚えられないので安心 ペンドラー 368 93-98F このダンジョンではおとなしい ワルビル 229 93-98F ワルビアルの後なので、今更感がする かえらずの地 究極の荒野 眠りの氷穴 ダンジョンBGM まぼろしのだいち 1~99F
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ジラーチ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス ポケットモンスターシリーズ以外 BGM 関連キャラクター コメント プロフィール ジラーチ 他言語 Jirachi(英語) 全国図鑑 0381 ホウエン図鑑 201 分類 ねがいごとポケモン 高さ 0.3m 重さ 1.1kg 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 前のポケモン 【レックウザ】 次のポケモン 【デオキシス】 清らかな声で歌を聞かせてあげると1000年の眠りから目を覚ます。人の願いをなんでもかなえるという。 能力値 ステータス タイプ はがねエスパー タマゴ タマゴみはっけん とくせい てんのめぐみ 隠れ特性 なし HP 100 とくこう 100 こうげき 100 とくぼう 100 ぼうぎょ 100 すばやさ 100 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 モチーフがモチーフのため07/07に開催されるリアルの七夕に合わせて配信される機会が多い。 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 「七夜の願い星 ジラーチ」の前売り券特典で配布。本作のみ、第三の目が常に開いた状態のドット絵となっている。 この仕様はドットが使いまわされている「ファイアレッド・リーフグリーン」「エメラルド」でも同様。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 【アオギリ】の日記に名前だけ出てくる。 例年通りにリアル店舗のポケモンセンターで配布は行われているが、本作に連れて行ってもイベントはない。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 連動特典で入手可能。シリーズ本編で常時入手可能になるのはこれが初。 Switch内に【ポケットモンスター ソード・シールド】のセーブデータがある場合、ソノオタウンの花畑にいる【ジェントルマン】に話すと譲ってもらえる。 比較的早めに手に入る割には種族値が高く、貧相なわざのラインナップもトバリシティのデパートで補強可能なため、本作では終始エースとして活躍が見込める。入手できるなら存分に活躍させてあげたい。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。 外伝 【ポケモンピンボール ルビー サファイア】? 遺跡エリアの時のスロットイベントで出現し、出現してから30秒以内に3回ボールをぶつけると捕まえることができる。 【ポケモンコロシアム】 3Dモデルが第三の目が閉じた状態になり、以後が閉じているのがデフォルトとなる。 北米版の拡張ディスクでは【セレビィ】に代わって入手可能であった。 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 「ねがいの どうくつ」のボス。ボスなのでHPが高く、「ねむる」で全回復するのが厄介。 「みらいよち」による35固定ダメージ攻撃で被ダメージも高め。 耐久力も高いので「やつあたり」連打や、「ゴローンのいし」などの固定攻撃でケリを付けよう。 「うたごえのいし」を持っている状態で倒すと、願いを叶えてくれる。ただし後述通りに仲間にすると願いを叶えられないので、願いを叶えたい場合は起き上がっても断った方が良い。 願い事は下記のものから選ぶことができる。 おカネが たくさん ほしいポケがたくさん出現する。全部拾っても10000ポケ程度とショボく、大金持ちにはなれない。ダンジョン売りして泥棒した方が圧倒的に効率がよく、いらない。 どうぐが たくさん ほしいわざマシンなどの消耗品がたくさん出現する。拾って持って帰らなければならない上、ハズレアイテムが多く、いらない。 ともだちエリアが ほしい購入していないともだちエリアがランダムで1つ貰える。依頼限定、特定のポケモンを仲間にした時に自動で入手するものは対象外。ともだちエリアの最高価格は9500ポケであるため、まだ「おカネが たくさん ほしい」の方がマシである。いらない。 もっと つよく なりたいドーピングアイテムや「しあわせのタネ」がランダムで20個手に入る。悪い訳ではないが西の洞窟や幸せの塔で集める事もできるので、わざわざ潜ってこれを選ぶ必要があるかと言われると微妙。ジラーチからも注意はされるが、レベルリセットダンジョンなのでこの場で使っても意味はない。なので欲しい物を拾って持ち帰らなければならず、手持ちの道具と取捨選択する必要がある。下記の「なんか いいことして!」みたいに、それらのブツを救助隊基地に翌日発送してくれれば尚の事よかったのだが… なんか いいことして!救助隊ランクが1上がるか、仲間にしていないポケモンがランダムで1匹加入する。ただし、既にルカリオランクで全てのともだちエリアに空きがない場合は10000ポケが貰えるのみとショボくなってしまう。ちなみに救助隊ランク上昇および10000ポケは、救助隊協会から急に届いたという体で受ける(貰う)形、ポケモンの加入はどこからか急に飛ばされてやってきたという形になる。この仲間にしていないポケモンとは、伝説系のポケモンを除いた「プレイヤーのともだちエリアに配属されていないポケモン全て」であり、それらがこのねがいごとの出現候補になる。例外として、遊んでいない方のバージョン限定ポケモンは、そのポケモンが依頼主・助ける相手に含まれているふしぎなメールを予めクリアしておかないと対象にならない。未購入のともだちエリアに配属されるポケモンも、このねがいごとで来る可能性があり、そのポケモンが配属されるともだちエリアも加入と同時に手に入れられる。「ともだちエリアが ほしい」いらなくない?ともだちエリアに空きがないエリアのポケモンは例え配属されていないポケモンであっても出現候補からは除外される。これを利用してやって来るポケモンを細かく調整する事も可能。なお、やって来たポケモンの加入を断る事も出来るが何のメリットもないので選び損になる。ポケモンはレベル1で加入される。 殆ど見返りが少ないため「なんか いいことして!」ぐらいしか選択するものがない。 救助隊ランクをルカリオランクにした後に、【カクレオン】や【ラッキー】、【タマタマ】といった仲間にするのが難しいポケモンや、【クロバット】や【トゲチック】といった野生勧誘が不可能な最終進化系を仲間にする、といった目的でよく使われている。 素早く周回するためには【フーディン】を操作し、「やつあたり」のわざマシン、「ゴローンのいし」「ふっかつのタネ」「みとおしメガネ」などを持ち込んで即降りするのが基本。慣れれば20分ほどで周回できる。 また、倒すと確実に仲間にできるが、仲間にした場合は願い事をすることができない。そのためコンプリートを狙う場合は一番最後に仲間にする事になる。 他のボス同様、既に仲間にしている場合はボスとしては出現しない。 間違えて仲間にしてしまった場合や再度願いを叶えたくなった時は、一旦別れて再度ボスとして登場してもらおう。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 うみのリゾート出現後にガラガラどうじょうのさいごのま(B23F)に登場する。 前作と異なり特にイベントはないが、仲間にするときは勧誘率がとてつもなく低いので注意が必要。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 スペシャルエピソード1「ビッパのねがいごと」ではボスを務める。星の洞窟の最奥部にいる。普通に戦うと3~4回は死ぬことになるため、ふっかつのたねやオレンのみをいかに用意できるかがカギ。 倒すとビッパの願いごとを1つ聞いてくれる。その際「可愛い後輩がほしい」と願ったことでそれを叶える。つまり、【主人公】やパートナーがギルドにくる遠因を作ったのはコイツなのである。 本編内で仲間にする条件は変更されており、シークレットランク習得後 スペシャルエピソード1のクリア後、ランダムで出現するジラーチの挑戦状を受け取ると「星の洞窟」に行けるようになり、そこで倒すと仲間に加わる。 【ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX】? 原作と同じく願いの洞窟に登場。戦闘に勝利すると願いを叶えた後、強制的に加入する。 仲間になった後でも再度願いの洞窟99Fに辿り着けば願いを叶えてくれる上、その時は戦闘しなくてもいいように仕様が変更されている。 また、アイテムを貰える願いは倉庫に直接送ってくれるようになった。 ポケモンマスターズ EX イベント「離れ離れの双子星」で登場。パシオに滞在していたが、悪用を恐れたアオギリが保護していたという設定。『オメガルビー・アルファサファイア』での日記のエピソードを掘り下げたものとなっている。 イベント内では【フウ】がそれを知り、その後にウルトラホールに吸い込まれたランを助けるためにアオギリと共にジラーチの元へ向かい、助かるように祈願を行った。 仲間としてはフウ(23シーズン)のバディとして使用可能。 【New ポケモンスナップ】 クリア後のアウラム島・シューゴ遺跡に登場。 遺跡の入り口正面から堂々と飛んでくる他、遺跡内部で眠っていたりする。 休眠状態の結晶体がクリア前にあり、主人公は運良く覚醒状態に出会えた形である。 メディアミックス 【劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ】? タイトルになっている通り、本作のメインキャラクター。 【マサト】と仲良くなる。 ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs はがねミクの相棒として描かれている。ここで描かれたミクは三度笠と和服を着ており、【テッカグヤ】の要素も織り込まれていると予想されている。 ポケットモンスターシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 低確率でモンスターボールから出現するレアキャラクター。 そらをとびながら大量のシールを落としていく。 【ミュウ】、【セレビィ】同様、登場するとお知らせが出る。 BGM 栄光の部屋「ポケモンピンボール ルビー サファイア」で出現中に流れるBGM。元は「ルビー・サファイア」のBGM。 関連キャラクター 【マサト】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ダンジョン概要 出現条件: 階層:13F 基本情報 ワナ: 露店: モンスターハウス: キラキラゆか: 特徴: 備考: 出現ポケモン 出現ポケモン 経験値 出現階層 備考
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ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 > ダンジョン内 > 301~386 last update:2008-12-13 ダンジョン内で仲間に話しかけた時のセリフです。 通常、体力減、瀕死の順です。 <<201~300 No ポケモン セリフ 301 エネコロロ 302 ヤミラミ 303 クチート 304 ココドラ 305 コドラ 306 ボスゴドラ 307 アサナン 308 チャーレム 309 ラクライ 310 ライボルト 311 プラスル 312 マイナン 313 バルビート 314 イルミーゼ 315 ロゼリア 316 ゴクリン 「なんでも ひとくいちで たべるのが おいしいんだな!「うーん もう たいりょくが はんぶんしか ないんだな 317 マルノーム 318 キバニア 319 サメハダー 320 ホエルコ 321 ホエルオー 322 ドンメル 323 バクーダ 324 コータス 325 バネブー 326 ブーピッグ 327 パッチール 328 ナックラー 「がまん がまん なにをするにも がまんが だいじ!「むむむ もう たいりょくが はんぶんだ… 329 ビブラーバ 330 フライゴン 331 サボネア 332 ノクタス 333 チルット 334 チルタリス 「フーン♪ フーン♪ ハミングは たのしいな! 335 ザングース 336 ハブネーク 337 ルナトーン 338 ソルロック 339 ドジョッチ 340 ナマズン 341 ヘイガニ 342 シザリガー 343 ヤジロン 「バランス! バランス! バランスが たいせつなんだよ! 344 ネンドール 345 リリーラ 346 ユレイドル 347 アノプス 348 アーマルド 349 ヒンバス 350 ミロカロス 351 ポワルン 352 カクレオン 353 カゲボウズ 354 ジュペッタ 355 ヨマワル 356 サマヨール 357 トロピウス 358 チリーン 359 アブソル 360 ソーナノ 361 ユキワラシ 362 オニゴーリ 363 タマザラシ 「この けがわが ふさふさだから さむくないんだなー! 364 トドグラー 「まわすもの ない? すっごく まわしたいよー!「あれ? もう たいりょくが はんぶんだ……きを つけないと 365 トドゼルガ 366 パールル 367 ハンテール 368 サクラビス 369 ジーランス 370 ラブカス 371 タツベイ 「いしあたま だけど がんこじゃ ないんだよ! 372 コモルー 373 ボーマンダ 374 ダンバル 375 メタング 376 メタグロス 377 レジロック 378 レジアイス 379 レジスチル 380 ラティアス 381 ラティオス 382 カイオーガ 383 グラードン 384 レックウザ 385 ジラーチ 386 デオキシス <<201~300 ご意見、ご指摘、情報提供などはこちらから 名前 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2018/10/13(土) 10 50 55.78 終了時間:2018/10/13(土) 12 16 07.31 参加人数:7 不思議のダンジョンシリーズの記念すべき一作目。 後のシリーズに比べると非常にシンプル。 2、3と続編になるにつれて大味なバランスになっているが 本作品はシリーズ中運の要素が最も少なく、実力があれば安定してクリアができる。 LVが2になる前にゴーストが2匹連続で来た場合以外はクリア可能 とまで言われている。 とてつもなく簡単なゲームというわけはなく、それほど実力と攻略が重要なゲームだということである。 不思議のダンジョンで目的を達成するとエンディングだが、 その後おまけの「もっと不思議のダンジョン」が出現する。通称もしぎ。